9月15日の給食はフィリピンの料理、チキンアドボとエンサラーダン・タロンでした。
チキンアドボはフィリピンの代表的な家庭料理でお酢を使った煮物です。給食ではお酢を控えめにし食べやすくしました。たまねぎと鶏肉にたっぷりのにんにくと醤油、お酢、黒糖、チキンコンソメで味付け。ローリエ、黒コショウが加わるとさらにフィリピン風に仕上がります。黒糖のまろやかさがよかったのか、子どもたちはよく食べていました♪
エンサラーダン・タロンはナスと玉ねぎは蒸して（茹でても良いそうです）トマトとにんにく、しょうが、酢、しょうゆ、砂糖で和えたサラダです。なすは皮を剥くので子どもも食べやすいようでした。